あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
            
                 JA熊本市青壮年部竜田支部は10月19日、熊本市立龍田小学校5年生の児童100人に稲刈り体験指導を行いました。児童らは6月24日に「ヒノヒカリ」を手植えしており、ふっくらと成熟した稲の刈り取りを体験しました。 
                 3クラスに分かれて、青壮年部員の指導のもと、鎌を使い、1株ずつ丁寧に刈り取りました。刈り取った後は、コンバインでの脱穀を体験。稲刈りを体験した児童からは「初めて田植えから収穫まで体験しました。自分たちで作った米を食べるのが楽しみです」と感想を述べました。 
                 体験後、米作りについての質疑応答を実施。児童からは「収穫した稲からどのくらいの米がとれるのか」など、米作りの流れや今年の米の出来についての質問が飛び交いました。 
                 地元の子どもたちに米作りを通して食の大切さを学んでもらおうと毎年行っています。今回収穫した米は学校給食で食べてもらう予定です。後藤新介支部長は「田植えから稲刈りまで手作業で体験することで大変さを分かってもらえたら嬉しいです。苦労して作った米をたくさん食べてほしいです」と話しました。 | 
         
        
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