あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
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                    JA熊本市種子部会は7月10日、JA本店で通常総会と2019年産麦種子下見会を開きました。2019年度事業報告と2020年度事業計画など3議案を可決・承認しました。下見会では、生産者や行政、JA農産物検査員ら18人が麦種子サンプルを一皿ずつ手に取り、粒の形や色など麦の品質を見極めました。 
                
                    麦種子はJA管内の清水・竜田・健軍地区の生産者18人が54ヘクタールうち原種1.8ヘクタールで栽培。収量見込みは10アール当たり約360キロで、例年並みがそれ以上の収穫量となります。穂の高さが均一で病害が無いなどの要件があるため普通麦とは圃場を区別しています。 
                
                    2020年産麦は、冬の暖冬の影響により生育が前進していました。4月の高温・乾燥で枯れ熟れの症状が一部見られましたが、その後の好天の影響で収量に関しては平年並みからやや多く、品質については収穫時の降水も少なく良好です。 
                麦種子の検査は28日から始まり、麦を厳選出荷するため選別時の調整指導を徹底します。 | 
         
        
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