あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
            
                JA熊本市女性部は1月16日、熊本市が取り組む子ども・子育て支援事業「子ども食堂」に提供する野菜の収穫を熊本市北区楡木の圃場で行いました。 
                 
                JA女性部は、地域貢献活動の一環として、孤食の子どもたちへ農産物のふれあいを通して食することの楽しさや熊本市産の安全・安心な無農薬野菜を食べてもらうため、「子ども食堂」に参加する団体へ提供する野菜の栽培に取り組んでいます。「子ども食堂」は、両親が共働きだったり、片親だったりで、1人で食事をする子どもたちを地域の大人らが中心となって食事と団らんの場を提供し支援する熊本市の福祉支援事業で2016年から取り組みを始めました。 
                 同日は、女性部員とJA職員ら5人が参加し、大根、白菜、キャベツ、人参、タマネギ、カブを約15アールの圃場から収穫。収穫したばかりの野菜を北熊本支店渡邉龍喜理事宅で開設している子ども食堂「なごみ」へ提供しました。妻・和代さんは「新鮮な野菜を使って、子どもたちに安全で安心なものを食べてもらえるので助かっています。互いに協力しながら活動していきたいです」と話しました。 | 
         
        
            
                 子ども支援用野菜を収穫する女性部員と職員  | 
         
    
 
  
                      
          
          
          
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