あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
            
                 出荷作業に追われる作業員  | 
            
                 
                     JA熊本市北部選果場で4月2日、大玉スイカの出荷が始まりました。2日は4000玉のスイカが運び込まれ、内容・品質を検査する次世代型選果機で順調に選果が行われました。 
                
                     今年産は4825トンの出荷を見込み、販売金額1101千万円を目指します。出荷は5月の連休に向けて増えていき、4月15日頃から日量15000〜20000玉の出荷が行われます。 
                
                     JA熊本市園芸部会が栽培する大玉スイカは「春のだんらん」「恋あかり」の2品種です。 
                
                     部会では秀品率の向上と安定出荷を目指し、収穫の目印に着果棒を使います。果実の直径が7センチになったときに着果棒を立て、収穫までの日数を正確に把握し、内容の均一化を図ります。 
                
                     同部会北部支部の中山宏樹部会長は「2月から低温、日照不足に見舞われたが、3月から天候に恵まれ平年並みの生育になっている。昨年より2日早く収穫が始まり、生育は順調」と話しました。 
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