あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
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                    JA熊本市は20日、市立力合中学校で生産者らと児童が学校給食を通して交流し、本市農畜産物の取り組み等への理解や一層の食育推進を図ろうと給食交流会を開きました。 
                
                     日吉共同調理場に「ピーマン」を納めている方との会食を通して、食べ物に対する感謝の気持ちや、食に携わる人々への感謝の気持ちを培う機会とします。また、感謝の気持ちを持つことで、偏食等の食習慣の改善を促す機会として毎年行っています。 
                
                    交流会は2年生2クラスで行い、ピーマンを使った献立を目の前に全員が手を合わせ「いただきます」で食べ始めると、緊張していた児童らもすぐに笑顔がこぼれました。 
                
                    児童らと楽しく会食をしながらも、「おいしいピーマンの見分け方はどこか」や「パプリカとピーマンの違いは何か」など、ピーマンに関する質問が絶えず溢れていました。 
                
                    食事の途中で、営農指導員からピーマンについての説明があり、木村仁さん(44)は「ピーマンは風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。たくさん食べて元気に過ごしてほしい」と話しました。 
                
                    食事が終わると児童の代表が「ピーマンについての話が聞けてとても勉強になりました。ありがとうございました」とお礼を述べました。 
                
                     JA熊本市では各支部で、地域の各種組織・団体と連携し、児童を対象とした田植えや稲刈りなど体験学習による食育活動に年間行事として積極的に取り組んでいます。 
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