あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
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                    JA熊本市は6月14日、第26回肉用牛研究会総会を本店で開きました。会員、行政関係者、JA役職員ら約20人が出席。古閑隆雄会長が「海外産の牛が増え、価格低下など厳しい状況が見込まれているが、消費者へ安全安心の信頼を高めるために和牛経営の向上を目指します。」とあいさつしました。監査報告や2018年度事業報告と19年度事業計画など2議案を可決・承認しました。 
                
                     18年度の畜産業においては、子牛価格の高騰や近隣諸国における家畜伝染病発生と大変厳しい時代でした。その中で、消費者へ安全安心に対する信頼を高めるとともに肉用牛経営の向上に努めました。19年度事業は、重点取り組み事項として(1)防疫マニュアルに基づく、チェックリスト活用による防疫強化の徹底(2)牛肉の消費拡大、地産地消への取り組み(3)先進地視察による技術の向上(4)枝肉研修会による品質の向上の4つを掲げ取り組みます。 
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