あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
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                     JA熊本市玉葱部会では、旬を迎えた早生タマネギの出荷最盛を目前に、収穫繁忙期を迎えています。4月27日現在、熊本市西区中島地区のJA中島集荷場には、連日750〜800ケース(1ケース10キロ)が出揃っています。5月の大型連休にかけて日量最大1500ケースまで増える予定です。 
                
                     17年産は、冬の低温・乾燥により生育に遅れが出たため、若干の小玉傾向で出荷をスタートしていますが、4月に入り天候に恵まれ、玉肥大が進んでいます。肉質は柔らかく、甘味も増し、高品質な仕上がりとなっています。JA販売担当職員は「今からの時期は降雨が増えるので、べと病防除を徹底し数量確保・安定出荷に努めたい」と話しました。 
                
                     岩崎俊一部会長の畑では4月27日、収穫後天日干しされている白くみずみずしい早生タマネギが所狭しと並んでいました。岩崎部会長は「自然光で3日ほど干すことで、甘さが増し、美味しさを凝縮したタマネギに仕上がる」といいます。 
                 部会は生産者9戸が約8ヘクタールを作付け。主に広島を中心に中国地方、大分、熊本県内へと出荷します。6月まで続き、総出荷量400トン、販売高4000万円を目指します。 | 
         
        
            
                
                    
                        
                            
                                 甘く高品質な早生タマネギ(岩崎部会長ご夫妻)  | 
                         
                    
                 
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