あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
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                     JA熊本市青壮年部竜田支部は21日、小学生に田植え指導を行いました。熊本市立龍田小学校の5年生121人と龍田西小学校の5年生91人が、青壮年部員の指導のもと、種から育てた「くまさんの力」約8アールを手植え。青壮年部が毎年、食農教育の一環として行っています。後藤新介部長をはじめとする部員8人は、丁寧に田植えの仕方を説明し、児童らと一緒に作業を行いました。 
                
                     圃場を管理する松岡公子さん(63)は「米づくりを体験することで、普段食べているお米や食べ物がいかに尊いものなのかを理解してほしい」と話し、子ども達の農業への理解促進に期待を寄せました。 
                 児童らは、水田のぬかるみに戸惑いながらも、青年部員に指導を仰ぎながら積極的に手植えに取り組みました。作業後には、「最初は難しかったけど、自分の手で田植えできてうれしい。」と感想を話しました。田植えした米の収穫は10月中旬に予定しており、児童たちは収穫作業を行う計画です。 | 
         
        
            
                 苗の植え方を説明  | 
            
                 生産者と児童が一緒に田植えしました  | 
         
    
 
  
                      
          
          
          
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