あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
            
                 順調に収穫を進める生産者  | 
            
                 
                     熊本市供合地区一帯の麦作付け水田で、麦の収穫作業が始まりました。初日の23日は、供合営農組合の6人のオペレーターがコンバインで、「チクゴイズミ」25トンを順調に収穫しました。2017年は、計47ヘクタールで170トンの収量を計画しています。 
                
                     同営農組合では、約40人の生産者が、うどん用小麦「チクゴイズミ」21ヘクタールと、パン・中華めん用小麦「ミナミノカオリ」26ヘクタールを作付け。「ミナミノカオリ」は、国の推奨や小麦加工メーカーからも要望の強い人気のある品種です。5月下旬から「チクゴイズミ」を収穫し、6月上旬に「ミナミノカオリ」の収穫がスタートする予定です。 
                
                     JA熊本市籾乾燥調製施設(供合ライスセンター)は、昨年の熊本地震での被災により荷受け・出荷ができず、熊本市南区会富町の飽田乾燥調製貯蔵施設に収穫した麦を運んで対応しています。 
                
                     同営農組合の水谷家津雄組合長は、「今年は刈り取り時期の雨も少なく、天候に恵まれている。品質・収量ともに良好だ」と、本年産小麦に期待を寄せます。 
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