あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
            
                 出荷が始まった小玉スイカ  | 
            
                 
                     JA熊本市東部スイカ部会小山戸島支部は、1月27日から小玉スイカを出荷しています。今年は全国に先駆けて小玉スイカの出荷が始まりました。品種は「スウィートキッズ」で、現在出荷しているのは超極早生。2月下旬までの出荷で1500ケース(1ケース約8キロ・5〜6玉)を見込みます。超極早生の出荷は2月下旬でひと段落し、3月下旬から本格的に春物の出荷が始まります。 
                
                     曇天続きで中身の充実具合、玉太りが心配されましたが、糖度、シャリ感、食味ともに仕上がっており、玉サイズは例年よりも一階級小さい。 
                
                     直径12センチ〜18センチほどの小玉スイカは、大玉に比べて高糖度でシャリ感が良いのが特徴。2月4日は、252ケースがJA熊本市小山戸島支店の出荷場に運び込まれました。出荷は前日に収穫して箱詰めを行い、週2〜3回行っています。 
                
                     ひと玉が軽いので高齢者にも扱いやすい小玉スイカ。糖度も高く美味しい品種が出てきています。20年前は大玉スイカの生産のみだった同支部では、現在、生産の8割を小玉スイカが占めます。 
                
                     同支部は土づくりにこだわり栽培にしており、生産農家は7戸(計3・2ヘクタール)。春口豊徳支部長は「部員一同、生産から出荷まで意思の疎通を図り、高品質の小玉スイカの生産ができている」と話します。 
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