あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
            
                 次々に運び込まれるスイカ  | 
            
                 
                     JA熊本市管内で、平成27年産春夏大玉スイカの出荷が順調に行われています。4月6日は、5000玉がJA熊本市北部選果場(熊本市北区鹿子木町)に運び込まれました。 
                
                     初選果日の3月30日は3000玉の出荷で始まりました。4月15日頃から、日量10000〜15000玉を出荷予定。5月の連休に出荷のピークを迎え、出荷は6月下旬まで続きます。 
                
                     営農担当職員は「2、3月の不安定な天候の影響で着果不良を起こしている圃場も見られ、例年より小玉傾向で出荷が始まった。4月半ばから玉サイズは例年並に戻る」と話します。平成27年産春夏大玉スイカは4648トン(同103%)の出荷を見込みます。 
                
                     JA熊本市園芸部会は、生産農家171戸(前年比102%)が129・2ヘクタール(同103%)で栽培します。 
                
                     部会は収穫の目印に着果棒を使い、秀品率の向上と安定出荷に取り組んでおり、同選果場は、内容・品質を検査する次世代型選果機で選果し、安定した品質の「夢未来」ブランドのスイカを出荷します。 
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