あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
            
                 城山地区でとれた野菜を審査する審査員ら  | 
            
                 
                     JA熊本市城山支店は12月13日、第31回農産物品評会を地元のスーパー・パディーマーケットの駐車場で開きました。管内の農家80人が農産物(231点)や加工品(76点)計307点を出品し、熊本市賞に古川盛康さんのキャベツが輝きました。審査後の即売会では、採れたての野菜や生産者手作りの漬物などを買い求める地域住民で賑わいました。 
                
                     審査会場には、城山地区で生産が盛んなキャベツをはじめ、旬を迎えた白菜や水菜、大根漬けや梅干などが並びました。審査は県・市やJAの指導員が、病害虫の被害がないか、野菜の特徴が出ているかなどを観点に行いました。 
                
                     品評会は同支店運営委員会や生産部会が中心となり、地元のスーパーと協力して開いています。 
                
                    その他の主な入賞者は次の通り。 
                
                    ▽パディー特別賞=中村ミネ子(かす漬け) 
                
                    ▽組合長賞=豊田敬州(キャベツ)、三原あや子(水菜)、松田順子(大根漬け) 
                
                    ▽パディー賞=本田春美(キャベツ)、鳥本道子(茄子・ホウレンソウ)、建石和美(ブロッコリー) 
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