あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
            
                JA熊本市野菜選果施設では5月上旬から春メロンの出荷がピークを迎えています。9日は「クインシー」35トン、「タカミ」17トン、「肥後グリーン」5トンを関東中心に全国へ出荷しました。6月末まで続き、総出荷量1354トン、販売金額7億円を目指します。 
                 JAメロン部会は96戸が春メロンを45ヘクタールで作付け。収穫したメロンを荷受し、作業員らが傷の有無や網目の張り具合を確認。目視チェックに加え、光センサーで個別の糖度を検査しています。ベルトコンベヤーに載せられたメロンは等級や大きさごとに分けて箱詰めされます。 
                 2023年産は曇天、低温の影響で小玉化や劣化がやや見られましたが、5月に入り出荷は順調に進んでいます。今後の高温・乾燥、天候不良により出荷に影響を受ける恐れがあるため、生育を注視して取り組みます。 
                 営農指導員は「今年も味、品質ともに申し分ないものができている。水分や温度管理に注意しながら出荷終了まで指導に努める」と話しました。 | 
         
        
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