あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
            
                 JA熊本市東部支店管内の供合営農組合は5月15日からもち麦「くすもち二条」の収穫を始めました。同管内面積30ヘクタールを作付。当日啞h3台のコンバインを使い、4ヘクタールを収穫しました。追肥試験の結果を基に追肥の量を調整し、総出荷量160トンを目指します。 
                 2023年産は冬の寒波の影響で生育が遅れ、例年よりも5日程遅い収穫となったものの、その後の天候に恵まれ品質は上々。順調なスタートを切りました。若干の倒伏があるものの、収量は昨年よりも増える見込みです。 
                 同組合では出荷が集中しないよう、期間を分けて麦を栽培しています。もち麦から始まり、5月下旬に小麦「チクゴイズミ」、6月上旬に「ミナミノカオリ」と作業を分散します。 
                 営農指導員は「生育遅れによる懸念があったものの、順調に刈り取りが進んでいる。収量も去年より期待できる。高品質栽培を目指して、引き続き指導に努める」と話しました。 | 
         
        
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