地域と共生するJA熊本市を目指そう―JA熊本市は9月5日、環境美化運動を熊本城と熊本新港、江津湖・広木公園の3カ所で行いました。今年で3年目の「環境デー」として、全役職員と青壮年部、女性部の約600人が清掃作業に汗を流しました。
役職員教育活動の一環で、美化運動を通じた社会貢献により、環境保全と地域に根ざしたJAを目指します。
村上一也JA組合長ら常勤役員3人が各清掃地の責任者となり、周辺の支店を3班に編成して実施しました。
熊本城では三の丸史料公園一帯を担当する192人に、村上組合長が「暑い中での作業と思うが、地域に密着し、地域の方々と一体となった活動を展開していこう」と呼び掛けました。
役職員らは、観光客の通路となる石段や公園、駐車場内に落ちているゴミや空き缶などを、約1時間半かけて拾い集めました。
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