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■女性部が軽快な踊り披露

 熊本の夏を彩る風物詩として、第32回火の国まつりが8月7、8の両日開かれ、8日夜の「おてもやん総おどり」にJA熊本市女性部員ら100人が参加し、息の合った踊りを披露しました。
 同女性部の参加も32回連続で、全員がJAグループ熊本統一ブランドマーク入りの真っ赤なTシャツに身を包み、「夢未来くまもと」と熊本市農畜産物をPRするのぼりを先頭に、サンバのリズムに乗って軽快なステップを踏みました。
 JA女性部長は、「『ワッショイ ソーレ』の掛け声で皆の心が一つになり、終わりが近づくにつれて疲れるどころか次第に盛り上がっていった。JA女性部のエネルギッシュな踊りを市民へ披露できたと思う」と話していました。
 56団体の約4600人が、カラフルな彩りの趣向を凝らした衣装を身に付け、まつりのフィナーレを盛り上げました。

軽快な踊りを披露するJA熊本市女性部員ら
参加者全員で記念撮影