あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
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大豆講習会を開く 高品質出荷目指し栽培技術学ぶ講習会は県の担当者が発芽を揃えるための排水対策や適期播種の重要性、播種後の管理について説明。その後、JA営農指導員が病害虫防除、雑草対策、新しい薬剤の特徴を紹介しました。ここ近年の気候変動や災害により、栽培が難しくなっています。早めの気象予測と対策を行い、適期防除を徹底していきます。 営農指導員は「最近は気候の影響による収量低下がみられる。また、例年病害虫による品質の低下が懸念されるため、できる限りの予防策を講じていきたい」と話しました。 |
合格目指して試験対策 毒劇物試験研修会開く同講習会は毎年開いています。クミアイ化学工業株式会社の担当者が講師となり、試験範囲を紹介。分野別の出題傾向や得点配分を解説し、注意するべき点や狙うべきポイントなどを細かく説明しました。 毒劇物取締法により、毒物や劇物に該当する農薬を取り扱う支店、事業所では専任の毒物劇物取扱責任者の設置が義務付けられています。JA購買部生産資材課の橋本光市課長は「今回の研修を受けて満足するのではなく、過去問を解いて、テキストを読み込み、自主学習にも励んでほしい」と話しました。 |
全体研修会を開く JA熊本市茄子部会女性部研修会は株式会社ヒトコト社の村上美香さんを講師に迎え「話し方で変わる!信頼されるコミュニケーション」と題して講演。笑顔の作り方や声の出し方、話し方などを実践し、クイズを交えながら楽しく取り組みました。 同部の橋本千晶部長は「コロナ渦の中、全体で集まることが出来ませんでした。久しぶりの研修会で私たちの為になる講演が聞けることを楽しみにしている」とあいさつをしました。 |
JA熊本市コンプライアンス研修を開く 風通しの良い職場を目指す
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地元の中学生が職場体験 JAについて学ぶ
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