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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

トピックス

麦「ミナミノカオリ」葉色値調査 収量品質の安定目指す

 JA熊本市は4月22日、秋津カントリーエレベーターで小麦「ミナミノカオリ」の葉色値調査をしました。行政、JA営農指導員、JA職員ら5人が参加。品質向上を目的として、毎年4月中旬に実施しています。生産者が持ち込んだ「ミナミノカオリ」の第2葉の長さと葉の色(SPAD値)を調べ、適した追肥量を診断。開花期の適正な施肥量を指導しました。
 25年産は、播種時期の遅れや冬場に低温が続いたため、例年より生育が遅れていますが、持ち込まれた麦は穂のバラつきも少なく、順調な仕上がりです。今後は梅雨入りの影響が心配されますが、6月上旬頃から刈り取りを行う予定です。



地域から集めた廃油で石鹸作り JA熊本市女性部供合支部

 JA熊本市女性部供合支部は4月19日、自治体を通じて地域住民から集めた廃油を使い、廃油石鹸を作りました。地域貢献活動の一環として、毎年行っています。
 今回は同支部員5人とJA熊本市青壮年部東部支部から3人が参加。水で溶かした苛性ソーダに廃油を静かに流し込み、竹の棒などでかき混ぜました。数日後に固まった石鹸をラッピングし、地域の小学校、保育園、介護施設などに配布します。



地元の保育園と病院へナス贈呈 JA熊本市茄子部会

JA熊本市茄子(なす)部会は飽田地区、天明地区、西部地区の保育園16カ所とあきた病院に「肥後のでこなす」37ケース(1ケース4キロ)とナス料理を載せた冊子を贈りました。4月17日の「なすび記念日」に合わせた取り組みで、記念日の周知とJAオリジナルブランド「夢未来」の認知度向上、消費拡大を目的に、毎年贈呈しています。
 保育園を訪れたJA営農指導員の担当者は2ケース(同)を園児に手渡しました。重たいナスの箱を受け取った児童は「ナスが大好き。家に帰って食べるのが楽しみ」と喜びの声を上げました。
 


よいなすの日で熊本市副市長にナスを贈呈 JA熊本市茄子部会

 4月17日はナスの栽培が盛んな熊本県などの6つの県の生産者団体が「なすび記念日」として定めています。JA熊本市茄子部会は記念日の周知とナスの消費拡大を目的に熊本市の田中俊実副市長にJA熊本市管内で生産されたナスを贈呈しました。
 当日は同部会の松永親部会長が、「肥後のでこなす」10ケース(1ケース4キロ)を田中副市長に贈呈しました。松永部会長は「肥後のでこなす」の特徴やおすすめの食べ方などを紹介し、全国有数の産地である熊本市のナスをPRしました。
 


部長に宮田和典さん JA熊本市青壮年部通常総会

 JA熊本市青壮年部は4月17日、熊本市中央区で2024年度通常総会を開きました。行政、同青壮年部部員、JA役職員ら約50人が出席。24年度の事業報告と25年度の事業計画、役員改選など4議案が承認され、新部長に宮田和典さん(竜田地区)が選出されました。
 総会ではJA野原泰夫組合長が「高温による農作物への影響や、高止まりしている資材価格など、農業者にとって厳しい状況が続いている。今後も、農業における課題に対し、青壮年部と力を合わせて取り組んでいきたい」と挨拶。本年度基本方針として(1)JA青壮年部組織の活性化に向けた取り組み(2)JA組織・事業・運営についての学習活動を通じたJA運営への参画促進(3)消費者等に対する「食の安全・安心」「国消国産」への理解促進対策(4)「日本農業新聞」「地上」等の学習資材の普及・活用(5)農政活動計画の5つの柱を掲げ、具体策を協議しました。