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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

トピックス

今シーズンの締めくくりコンテナ洗浄 JA熊本市東部ピーマン部会

 JA熊本市東部ピーマン部会は8月16日、東部支店で今年度出荷が終了したピーマンの集荷用コンテナを洗浄しました。部会員、JA職員15人が参加。スポンジを使って約1200個のコンテナを一つ一つ丁寧に洗い、今シーズンを締めくくりました。
 当日はコンテナ内に残る泥や雑菌を洗い、集荷時の品質低下の防止に努めました。腐敗予防のため毎年シーズン終了の8月中旬に行っています。参加した職員は「今年も出荷終了を迎えることができた。次年度に向けた準備にもつながるため、毎回丁寧に洗っている。参加者は暑い中、よく頑張っていた」と話しました。
 次年度の出荷は10月からの計画。営農指導員は「毎年この洗浄作業で事前にコンテナの破損や汚れが酷いものを見つけている。10月の出荷スタートにすぐに対応できるよう、事前準備を進めていきたい」と話しました。


地元高校生・専門学校と共同制作 JAのPR動画制作に励む

 JA熊本市は熊本中央高等学校と共同で作業し、JAオリジナル動画を制作します。同高校とは数年前から加工品開発や授業協力で農産物のPR活動に取り組んでいます。今年は同高校の地域貢献活動に取り組む「中央盛り上げ隊」の生徒7人が取材、撮影、編集に関わり、JAや管内農産物の認知度向上のため紹介動画を作っていきます。
 8月3日は制作にあたっての内容確認、動画の作り方、今後の流れを話し合うため、阿蘇郡南阿蘇村にある専門学校イデアITカレッジ阿蘇を訪問。同学校は2022年春に開校し、企業や個人と協力しながら主にIT・観光分野の即戦力人材の育成に取り組んでいます。今回は以前から高校生への動画制作の技術サポートに入っている同学校とも共同で取り組みます。
 動画は翌年2月までに完成予定。制作パターンを2つに絞り、今後の取材撮影に向けた綿密な打ち合わせを重ねていきます。営農販売課の中原秀さん(34)は「数年来のご縁あって、高校からJAや農産物を題材に動画制作を行いたいと話をいただいた。生徒のスキルアップと農産物のPRが同時に行えるような取り組みにしたい」と話しました。


JA熊本市女性部 家庭菜園コンクール開く

 JA熊本市女性部は7月28日、家庭菜園コンクールを4年ぶりに開きました。審査員として女性部役員、JA関係職員ら8人が参加。同コンクールは7、8月の暑い時期にどのように工夫して農作物を栽培しているのかを審査基準として同女性部が2007年から取り組んでいます。今年は6支部6人が出展しました。
 審査は栽培されている野菜の種類や栽培方法、除草管理、生育状況を見ながら行われました。どの菜園も安全、安心な野菜作りを基本に暑さ対策の工夫や家庭での協力した取り組みなどが見られました。
 結果は9月下旬のJA女性部支部長会議で表彰します。審査員を務めた女性部の牛嶋和代部長は「出展された皆さんが夏の暑い時期に工夫をしてたくさんの野菜を作っていた。各家庭での協力が見え、頑張っているのが伝わった」と講評をしました。


【令和5年3月期版】ディスクロージャーを投稿しました

令和5年3月期 ディスクロージャーを投稿しました。
下記よりご確認ください。

https://www.ja-kumamotosi.jp/soshiki_disclosure.html


商品を知り学ぶ 料理講習会を開く JA熊本市女性部白浜支部

 JA熊本市女性部白浜支部は8月4日、熊本市西区の河内公民館で料理講習会を開きました。支部員、関係業者、JA職員ら24人が参加。各業者の商品やエーコープマーク商品を使い、交流を楽しみつつ調理に取り組みました。
 当日は厚生産業株式会社、大興産業株式会社、株式会社藤井養蜂場、JA熊本経済連の担当者を講師として招き、各業者の商品説明を受けながら計13品を調理しました。
 同支部はここ数年コロナ渦で活発な活動が出来ていませんでしたが、今回の料理講習会を皮切りに今後の活動も積極的に取り組んでいく計画です。
 村上香世子支部長は「体に良い品物を使ってたくさんの料理を作ることが出来た。普段からエーコープマーク商品は使っているが、今日学んだ料理も家庭で作ってみようと思う」と話しました。