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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

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第4回 味噌作りと野菜の種まき

 JA熊本市あぐりキッズスクールは9月2日、味噌作りと野菜の種まきをしました。スクール生はJA熊本市女性部員の指導のもと、3日間かかる味噌作りの最終工程を体験。また、青壮年部とともにあぐりキッズスクール体験農園(同市南区会富町)に、人参、赤大根、ミニ大根、ミニ白菜の種まきにチャレンジしました。

 味噌作りでは、スクール生らは班ごとに、女性部が事前に発酵させた麹に塩を入れてほぐした後、蒸した大豆とあめ(大豆の煮汁)を入れ、「美味しくなーれ」と声を掛けながら、仲間と力を合わせて混ぜ合わせていました。機械でミンチ状にして密封保存した味噌は2カ月後に完成し、各家庭で味わってもらいます。

 食育教材「ちゃぐりん」を使った学習では、同日の種まき体験に向けて、野菜・果物・花の種がどのような形をしているのかを興味深く勉強しました。学習したスクール生は「大きく実った野菜しか見たことなかったから、小さい種を見て不思議だった」と話していました。

 昼食は、女性部手作りのご汁とおにぎり、かぼちゃのサラダ、鶏手羽元の酢醤油煮を味わいました。

青壮年部員の指導を熱心に聞くスクール生ら
青壮年部員の指導を熱心に聞くスクール生ら
皆で一生懸命考えました。
皆で一生懸命考えました。
「ちゃぐりん」の時間で種のクイズをしました。
「ちゃぐりん」の時間で種のクイズをしました。
種は2粒ずつまきました。
種は2粒ずつまきました。
こうじをほぐし、塩を入れて混ぜ合わせます。
こうじをほぐし、塩を入れて混ぜ合わせます。
大豆も入れて、仕上げをしていきます。
大豆も入れて、仕上げをしていきます。


JA熊本市西南東部地区メロン部会総会

 JA熊本市西南東部地区メロン部会は8月25日、生産者ら90人が出席して、同JA飽田支店で平成29年度総会と反省会を開きました。29年度の販売実績は瓜類(小玉スイカ含む)合計で、39万4785ケース(前年比93%)を出荷。売上高は11億468万円(同102%)。高品質生産、有利販売に向けて、次年度の取り組みを確認しました。反省会には、主要荷受市場11社も出席し、代表市場3社が市場情勢を報告し、生産者との意見交換を行いました。

 当部会は、主に中級メロンの年間2作栽培を、生産者115人が約50ヘクタールで栽培しています。取り扱うメロンの品種は「クインシー」「アンデス」「タカミ」「シグナス」「アムス」「アールス」「レイナ」。

 白石鶴雄部会長は「不安定な気候や台風の被害を受け、課題も多くあるが、本年もより高品質生産を目指し、部会一丸となって取り組んでいきたい」とあいさつしました。


更なる生産安定と品質向上を目指す/JA熊本市茄子部会総会

JA熊本市茄子部会総会
JA熊本市茄子部会総会

 JA熊本市茄子部会は8月31日、2017年度総会と反省会を開きました。生産者と行政、JA関係者約170人のほか、反省会には荷受市場24社が出席。今年度は、一層の生産安定と品質向上のために生産・販売データの部会内共有を徹底し、消費地での認知拡大を目指し、現地検討会や試食宣伝会に取り組みます。反省会では、市場による情勢報告のほか、生産者との意見交換を活発に行いました。

 16年度販売実績は、出荷数量1万2454トン(前年比109%)、販売高46億2979万円(同104.5%)で、16年度目標を大きく上回る実績となりました。生産農家は167戸、76ヘクタールで商標「肥後のでこなす」、品種「筑陽」を生産しています。

 小山永治部会長は「不安定な気候変動や台風襲来で大きな打撃を受けたが、生産者と市場の努力で例年にない良い販売実績を行うことができた。本年度も消費者の期待に応えられるように部会一丸となって努力していきたい」とあいさつしました。

 総会では、販売高や坪単価、品質の優れた生産者15人、部会の発展に寄与した4人を表彰し、宮本隆幸組合長が表彰状と記念品を贈りました。


野菜の魅力研究/JA熊本市野菜ソムリエ会

野菜の調理方法を熱心に聞く会員
野菜の調理方法を熱心に聞く会員

 JA熊本市野菜ソムリエ会は8月26日、料理研修会を熊本市で開きました。プロのシェフが旬の野菜や果物を使ったレシピについてひとつひとつ説明し、参加した会員は野菜や果物をよりおいしく調理する方法を熱心に聞いていました。

 同野菜ソムリエ会は、野菜と果物の知識や経験を身につけ、熊本市農産物の生産や消費者との交流・消費拡大への取り組みを目的として平成25年に結成。野菜ソムリエの資格を持った15人の生産者が、料理講習会や試食宣伝会など活動に取り組んでいます。

 甲斐健太郎会長は「野菜や果物の知識を身に付けるだけでなく、消費者へいかにPRしていくかが大切。研修を通して模索していきたい」と話しました。

 ソムリエ会は、JA熊本市が11月18日、19日に開催する「夢未来農業祭2017」で熊本市の農産物を使ったコーナーを開く予定です。


JA熊本市東部ピーマン部会総会

桝田新部会長
桝田新部会長

 JA熊本市東部ピーマン部会は8月28日、東部支店管内で平成29年度総会を開きました。生産者、行政、JA関係者が出席。生産者は、次年度の課題・取り組みについて協議しました。役員改選では、桝田幸穂さん(68)を新たに部会長に選任しました。

 平成29年度は、販売実績9200万円(前年比96%)、出荷数量24万キロ(同104%)でした。次年度から、全部会員が農薬低減のための天敵導入栽培を実施し、低コスト・減農薬栽培を徹底します。また、出荷するピーマンの1割は、大手外食チェーン店へ契約出荷を新たに実施します。平成30年度は、販売実績1億円、出荷総数26.5万キロを目指します。

 同部会では、12人の生産者が2.6ヘクタールで栽培。中玉に比べて抵抗性の弱い大玉は、高い生産技術が求められるため全国でも産地化は珍しいです。生産者自ら小学生にピーマンについて授業を行ったり、食農教育活動に力を入れています。また、肉厚で苦みがないエースピーマンを使ったレシピを新たに考案するなど、エースピーマンの消費拡大に向けた取り組みを行っています。