あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
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日々の暮らしに花を 職員に生け花教室を開く JA熊本市初日はJA職員にも花の活用定着を図るため、花工房youのスタッフを講師に招き、生け花教室を開きました。花の生け方や見せ方、管理方法などを説明した後、代表職員がカラー、ガーベラなどを使い、色のバランス、丈の長さを調整しながら作品を仕上げました。 総務課の村上昭生課長は「花の展示は組合員や来店者、職員からも好評だ。花きの利用拡大、定着を目指すため、JAが出来ることを積極的に行っていきたい」と話しました。
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小玉スイカ出荷スタート JA熊本市東部スイカ部会小山戸島支部2023年度産は12月から1月の生育時期に雨不足の影響で生育遅れがあり、昨年と比べて収量はやや少ないもののL、Mサイズ中心に作柄、品質は共に良好な仕上がりになっています。 同支部は農家5戸が、無加温ハウスで栽培。収穫した小玉スイカを見た目や叩いた音を聞いて手選別しています。 春口貴範部会長は「今年も順調なスタートを切れた。高品質なスイカを出荷していきたい」と話しました。 |
大豆「フクユタカ」検査 JA熊本市
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タケノコ出荷規定を再確認 目ならし会 JA熊本市芳野筍部会目ならし会は市場、部会員、JA職員ら17人が参加。市場担当者が今作の出荷や販売状況について報告。その後、JA販売担当者がサンプルをもとに出荷規格や選別方法について説明しました。 内田一臣部会長は「今年は裏作で出荷量が少なくなる見込みだが、部会員一丸となって高品質なタケノコを出荷していこう」と意気込みを話しました。
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タケノコ出荷スタート JA熊本市芳野筍部会2024年産は昨年より収量が少なくなる見込みですが、暖冬の影響で生育は前進しており、イノシシの被害が多少あったものの、平年並みの品質で良好なものができています。 同部会は27戸の生産者が栽培。JA熊本経済連で定めた出荷規定に則り、3Sから3Lの大きさを2キロ、4キロ、10キロ箱に選別して出荷します。 同部会の内田一臣部会長は「タケノコは色んな料理に使える。新鮮なタケノコを食べて四季の旬をしっかり感じてほしい」と話しました。 |