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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

トピックス

令和初の熊本城マラソン・JA産農産物提供で盛り上げ

 約1万4千人のランナーが熊本市中心部を力走した「熊本城マラソン2020」が16日に開催されました。ひたむきに駆け抜ける挑戦者たちに、沿道からは絶え間ない声援が送られ、旧城下町一帯は終日大盛り上がりでした。 

 JA熊本市からは、JA役職員・女性部・生産部会約130人が給食・給水ボランティアに参加。女性部が結成した「おもてなし隊」が、熊本城二の丸広場で自慢の手作り味噌100キロを使った味噌汁を振る舞い、令和初の一大イベントを盛り上げました。

 飽田支店前の給水所に用意した農産物は、JA熊本市茄子部会女性部によるナスゼリーやナスのからし漬けをはじめ、「くまさんの力」のおにぎり4000個、イチゴ「ゆうべに」3000食(一部、熊本県青果物消費拡大協議会提供)、ミニトマト90キロ、ナスとトマトの味噌汁3000食のほか、らくのう牛乳や熊本果実連のミカン・デコポンジュースを提供しました。

 雨の中走るランナーからは「気温が下がって風も吹く中、温かい味噌汁は大変ありがたいです。とてもおいしい」と笑顔で話しました。職員や生産者がランナーに声援を送りながら提供しました。
ランナーに声援と人気のナスゼリーを提供
ランナーに声援と人気のナスゼリーを提供


テレビ放送で流れている「デコポンのネット販売」について

 

令和2年2月27日

 

 各 位

 

管理部総務課

 

 

 

テレビなど放送で流れている「デコポンのネット販売」について

 

 

 

 

 最近、テレビ放送などで「デコポンのネット販売」が流れています。その件に関して、JA熊本市にお問い合わせが寄せられています。

 

 

報告

 

 

  ・JA熊本市ではインターネット販売は行っていません。

  ・テレビで放送されているデコポンについてはJA熊本市と一切関係ありません。

 

 

 皆様、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


【令和3年4月採用】熊本県内JA合同説明会の開催中止について

熊本県内JA採用合同説明会の開催中止について

 

 令和2年3月26日(木)に開催を予定しておりました、「熊本県内JA採用合同説明会」については、新型コロナウイルスの感染拡大防止および学生の皆様の健康や安全面などを第一に考え、開催を中止させて頂くこととなりました。

 ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

令和2年2月27日

JA熊本市


「デコポン」リレー出荷開始・JA熊本市柑橘部会

全国でも有数のミカン生産地のJA熊本市柑橘部会は、6日より「デコポン」の出荷が始まり、同市西区河内町のJA夢未来柑橘選果場で無加温デコポン約12トンを初選果しました。3月1日から露地、長期貯蔵と続き、6月上旬までリレー出荷します。

同部会では200戸が約80ヘクタールでデコポンを栽培。露地が増える3月から4月にかけて出荷最盛期を迎えます。12日現在、日量12トンを出荷し、関東地方を中心に総出荷量1400トンを計画します。
JAは不知火のうち糖度やクエン酸の基準を満たしているものを「デコポン」として出荷しており、同選果場では、フリートレーに乗せたデコポンを1玉ずつ光センサーにかけ、品質基準を満たしたものを作業員が手作業で箱詰めしています。
 2019年産は、大雨や台風の天候不良が多かったが、玉太りや果実内容も上々の出来で、糖度や品質も申し分ないです。消費者の需要に応えて、長期的な安定出荷を目指します。同部会上村英哉部会長は「例年以上の糖度、高品質なデコポンが出来ています。生産者が丹精込めて作ったデコポンを味わってほしいです」と話しました。


小玉スイカ出荷開始・東部スイカ部会小山戸島支部

JA熊本市東部スイカ部会小山戸島支部では、28日から小玉スイカの出荷が始まっています。初出荷には、61ケース(1ケース約8キロ、5〜6玉)が出揃いました。2020年は全体的に少し小玉傾向にあるが、温暖で晴天が続いたため、例年以上の収量が採れています。

 同支部は生産農家5戸が無加温ハウスで栽培。日量330ケースを出荷しており、品種は「ひとりじめ」「スウィートキッズ」が中心で主に関東地方に出荷しています。温度管理を徹底しながら、着果に合わせた安定供給を行い、早出し果は2月中下旬にかけて週2回のペースで出荷し、総出荷数量約1400ケースを計画しています。3月下旬から春物の出荷が始まり、5月中旬まで続きます。
 2月4日現在、同市東区の松岡博明部会長のハウスでは順調に生育した小玉スイカが収穫されていました。松岡部会長は手選別で選果を行っており、見た目や叩いた音を聞いて、より高品質で美味しい小玉スイカを出荷しています。松岡部会長は「天候の影響を受けやすい小玉スイカだが、順次対応して栽培し、今後も高品質なスイカを安定出荷できるように温度管理を徹底していきたいです」と話しました。
順調に出荷を進める松岡部会長
順調に出荷を進める松岡部会長