あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。
5月19日、平成30年度第13期あぐりキッズスクールの開校式をJA本店で行い、市内の小学生68名が入校しました。宮本隆幸校長が「『命の大切さ』、『収穫の喜び』など農業のすばらしさ、食に感謝する心を育み、たくさんの思い出を作ってほしい」とあいさつ。児童代表の大江小学校6年の上野楽雅さんが「農業の大切さを学び、食べ物を大事にします」などスクール5つの約束を読み上げました。
式後は、熊本市南区川口町の宮本組合長のハウスでミニトマトの収穫、南区会富町の西村和洋さんのハウスでナスの収穫体験をしました。昼食は女性部員によるカレーやコールスローなどの手料理を味わいました。 |
68名が入校した第13期あぐりキッズスクール |
宮本組合長のハウスでミニトマト収穫 |
営農指導員がミニトマトについて説明しました |
大きい「でこなす」をゲット! |
生産者自ら収穫指導(西村和洋さん) |
女性部の皆さんの美味しい手料理がお昼ご飯♪ |
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