あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。
JA熊本市は6月24日、第2回あぐりキッズスクールを開き、スクール生は田植えとマイ箸作りを体験しました。
田植え体験では、JA青壮年部の協力のもと、熊本市南区会富町の田んぼで「ヒヨクモチ」を手植え。田植え綱に沿って一列に並んだ児童は、水田のぬかるみに足を取られ、泥だらけになりながらも一生懸命植え付けました。
野球用バットの廃材を使ったマイ箸作りは、国際箸文化研究所熊本支部が指導。児童たちは自分の手の大きさに合わせてカットした箸に、カラーペンで思い思いに色付けし、オリジナルデザインの自分専用マイ箸を作りました。
昼食には、JA女性部が手作りした肉じゃがやおにぎり、大豆を練り込んだ豆団子を味わいました。 |
 自分の手のひらサイズにカット |
 思い思いに色付け |
 田植え前に皆で「ガンバロー!」 |
 1列に並んで田植え |
 担任職員と一緒に一生懸命植えました |
 お昼ご飯おいしい! |
|