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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

4年ぶりの開校で食農を学ぶ JA熊本市あぐりキッズスクール

 JA熊本市は7月1日、飽田支店で2023年度第15期あぐりキッズスクールの開講式を開き、15組の親子が入校しました。食農教育の一環として熊本市内の小学校3年生から6年生の児童と保護者を対象に、食と農の大切さを学んでもらおうと2005年から取り組んでいます。ここ数年コロナ渦で開催ができませんでしたが、今年は4年ぶりに実施しました。
 1年間の活動で青壮年部と女性部の協力を得て、選果場見学や稲刈り、収穫体験など年間5回開く予定です。
 同日開いた開校式では、スクール校長の西村茂副組合長が「体験を通して農業の素晴らしさや食べ物に感謝する心を学んでいただき、たくさんの思い出を作ってほしい」とあいさつしました。
 式の後は、マイ箸作りを体験。自分の手にあった箸の長さに専用のノコギリでカットし、切った部分を紙やすりで磨いて制作した。箸先の本うるしの上の部分をカラーペンでデザインし、約2時間の作業でオリジナルのマイ箸が完成。職員とスクール生は会話を楽しみながら交流を深めました。