1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. エースピーマン最盛期に向けて出荷順調
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. トピックス
  4. エースピーマン最盛期に向けて出荷順調

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

エースピーマン最盛期に向けて出荷順調

 熊本市東部地区で5月1日、エースピーマンの出荷が順調に行われています。JA熊本市東部ピーマン部会は、現在日量800ケース(4キロ/1ケース)を出荷しています。エースピーマンの産地化は全国でも珍しく、エースピーマンは、肉厚で身が柔らかく、苦味が少なくて食べやすいのが特徴です。5月中旬からの最盛期を目前に出荷量は順調に増えており、生産者は収穫・管理作業に追われています。

 生産者の桝田大介さんは「冬場の初期生育に努めたので順調に収穫できている。出荷の最盛期に向け日差しも強くなるので、温度や栄養管理に気を配り作業を進めたい」と話します。

 部会は生産農家12人が約3・1ヘクタール(前年同)で栽培。栽培は4本仕立で統一し、一定した高品質の生産を目指します。農薬低減のため、スワルスキカブリダニを天敵として導入し、安全・安心なピーマン栽培に努めています。

 平成26年産は232トン(同1%増)の出荷を予定。販売額は9千万円を目指します。