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■熊本市の野菜PR/JA熊本市野菜ソムリエ会

 JA熊本市野菜ソムリエ会は3月2日、京都市で熊本市産のナス、ミニトマトの試食宣伝会を行いました。県外の消費者に熊本市産の野菜の良さを知ってもらい、消費を広める狙いです。
 熊本市は全国でも有数のナス産地で、ブランド名「肥後のでこなす」として売り出しています。ボリューム感と、アクが少なく甘味があるのが特徴。ミニトマトの品種は「小鈴」で、糖度が高くフルーツ感覚で食べることができ、消費地から人気を集めています。
 京都市のスーパー・イズミヤ(カナート洛北店)では、西村和洋会長と甲斐健太朗さんが「ナスとミニトマトのベーコンチーズ焼き」を調理。京都市の消費者にその場で味わってもらい、熊本市産の野菜の栄養と魅力を伝えました。

消費者(左)に美味しさをPR(3月2日、京都市で)