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■入組控え 実践研修

 4月に入組予定の平成22年度新入職員25人(男性10人・女性15人)を対象に、JA熊本市は3月5日、本店で接遇研修会を行いました。
 JAの鳥飼博秋参事が「希望と不安が入り交じる心境と思うが、入組後は目的や目標を持って頑張ってほしい。挨拶は人と接する中での基本であり、常に心に留めて行動してもらいたい」と激励しました。
 外部講師による研修では、“語先後礼”の挨拶や好ましい言葉遣いなど社会人としての基本マナーのほか、心のこもった電話応対や接客応対の仕方、“常に見られている”という意識と緊張感を持った立ち居振る舞いなど接遇の心得と基本動作を学びました。
 また、研修生らは「半年後の自分はどうありたいか」をイメージし、具体的な目標や課題を行動計画表にまとめ上げました。

2人1組(顧客役・職員役)で応対の実践練習をする研修生
“語先後礼”に取り組む研修生ら