1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと本年度も「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、来年2月まで田植えや稲刈り、トマトジュース作りなど年8回の開催を予定しています。

トピックス

梅「南高」出荷始まる・外観・質ともに上出来・芳野梅部会

 熊本市西区芳野地区で6月1日より、梅「南高」の出荷が始まりました。JA熊本市芳野梅部会の中川栄一郎部会長の畑では、ほんのり紅く色付きふっくらとした梅「南高」がたわわに実り、収穫期を迎えています。中川部会長は「傷がつかないように全て手作業で収穫している。外観も質も良い仕上がりだ」と自信をのぞかせます。

 同地区のJA熊本市芳野梅選果場では、週3回の集出荷が行われており、初出荷の同日は2トンの「南高」が出揃いました。18年産は2月の低温の影響を受けて開花が遅れたものの、3月中旬から気温も上がり、好天に恵まれたため、玉太り良好で収量・品質ともに期待できます。

 JA梅部会は24戸が約6ヘクタールで「玉英」「南高」を中心に生産しています。生産者全員が、生産管理マニュアルに沿った安全性の確保に努め、家庭選別の徹底など高品質出荷を徹底しています。中川部会長は「生産者が丹精込めて作った安全・安心な美味しい梅をより多くの消費者に味わってもらいたい」と意気込みます。

 「南高」は6月中旬に出荷のピークを迎え、最大日量4トンまで増加する見込みです。「玉英」は1日に出荷が終わり、出荷量は約6トン(前年比75%増)でした。今年産は総出荷数量25トン、販売高700万円を計画します。
順調に収穫を進める中川部会長
順調に収穫を進める中川部会長


特産スイカについて学ぼう・小学生に選果場見学を実施

指導員の説明を真剣に聞いてました。
指導員の説明を真剣に聞いてました。
甘いスイカも試食♪
甘いスイカも試食♪
たくさんの大玉スイカに大興奮!
たくさんの大玉スイカに大興奮!

 熊本市北区のJA北部選果場では毎年、地元の特産である大玉スイカについて学ぼうと実施される社会科見学で、近隣の小学校の児童による選果場見学を受け入れています。食農教育の一環で、未来を担う子どもたちに、実際の見学体験や食農授業を通じて、地域の農業や食生活について理解を深めてもらうことを目的に実施しています。

 5月18日は、熊本市立西里小学校の児童58人が訪れました。生産者がトラックで持ち寄ったたくさんのスイカが糖度センサー付きの次世代選果機を通り、箱詰めされ、製品になる工程を見学。重さ8キロほどのスイカが次々と選果台を流れていく様子に興奮した面持ちで、興味深そうに見学していました。JA営農指導員によるスイカの講義では、「スイカを割らずにどうやって糖度や中身の出来を調べるのか」など様々な質問が上がり、ひとつひとつを指導員が丁寧に答えていました。質疑応答のあとは、スイカを糖度計で測り、糖度12度ほどのスイカを試食。児童らは「甘くて美味しい」と笑顔で頬張っていました。

 同選果場では、現在日量1万5000玉を連日出荷しており、出荷最盛期の5月中旬には日量2万2000玉を出荷しました。6月下旬まで続き、総出荷量60万玉を見込んでいます。


ハウスレンコン出荷スタート・好天続き高品質

 熊本市西区沖新町で5月17日、全国に先駆けて2018年産ハウスレンコンの流通がスタートしました。初日は「泥つき」180ケース(1ケース・2キロ)を中京、中国・九州地方に、「洗い」90ケースを関東地方に出荷。3月上旬の雨風でハウスの被覆が遅れたため、生育への影響が心配されたが、4月以降好天に恵まれたため例年通り順調な滑り出しを切りました。

 JA熊本市高砂(たかさご)蓮根部会の木村幹男部会長のハウスでは、初掘り取りしました。ハウス内には大きなハスの葉が開き、土中で育ったレンコンを水圧を使い掘り出していました。選果選別後、「泥つき」60ケース、「洗い」30ケースを出荷。木村部会長は「好天で温暖な気候が続いており、レンコン栽培には良い気候。色が白く、みずみずしい高品質なレンコンに仕上がっている。早生レンコンのシャキシャキとした食感を消費者に味わってもらいたい」と自信を見せます。

 同日早朝からは、初出荷に合わせて出荷査定会を開きました。木村部会長のハウスに部会員らが集まり、収穫したてのレンコンを手に節数や太り具合を確認し、出荷規格と選別について検討しました。JA指導販売担当職員の北島貴樹さん(46)は「好天が続き品質・量ともに申し分ないが、朝晩の低温に注意して栽培管理をする必要がある。今後は出荷規格を徹底し、安定出荷に努めながら、市場・関係機関と連携をとり有利販売を行いたい」と話します。

 18年産は、部会員25戸が約36ヘクタールで栽培。部会では、鮮度保持シートを取り入れて、出荷の際の品質管理・作業簡素化に取り組んでいます。早朝から収穫したレンコンは鮮度を保つため、翌日市場に届くようにトラック便や空輸で輸送し、消費地に新鮮なレンコンを届けています。 

 出荷は6月上旬から7月中旬にかけて最盛期を迎え、日量3000ケースまで増加する見込みます。6月下旬から露地レンコンの出荷が始まり、8月中旬まで続きます。18年産出荷量は、ハウス・露地合わせて230トン、販売金額2億円を目指します。
全国に先駆けたハウスレンコン初出荷に際し開いた出荷査定会
全国に先駆けたハウスレンコン初出荷に際し開いた出荷査定会


特選ブランド「夢の恵」出荷安定へ・JA熊本市柑橘部会総会

 JA熊本市柑橘部会は5月10日、熊本市西区河内町のJA夢未来柑橘選果場で、第19回通常総会を開きました。平成29年度は生産実績2万2,014トン(前年比12%増)、売上実績42億7,445万円(同5%増)の実績報告や、販売網拡大を目的に5年ぶりに結成した女性部によるキャラバン隊の大阪・東京での宣伝会など活発な消費宣伝活動実施など、有利販売に向けた部会員一丸となった取り組みを報告しました。

 部会員や全国の取引市場14社、仲卸1社、地元議員や行政、JA関係者ら約480人が出席。中川晃一部会長は「29年度は夏秋期の降雨、冬季の低温で温州ミカンから中晩柑まで果実品質に影響が出たが、特に中世・普通温州の品質・収量安定を徹底することで高所得につながった。今年産も部会の重点目標に沿った栽培管理・品質安定に努め、消費者の求めるミカンを作っていこう」と呼び掛けました。

 東北・関東地区と中部・近畿地区から代表4市場による市場情勢報告では、年末需要に対応した生産・販売と、需要が集中する特選ブランド「夢の恵」の安定供給を求める声が相次ぎました。指定市場14社代表挨拶をした(株)北九州青果の百合野博代表取締役社長は「国産果物の消費減少傾向にある中、生産・販売において新たなイノベーションが求められる。JA部会は若手生産者も多く、まだまだ伸びしろがある産地として、日本一の産地を目指してほしい」と期待を込めます。

 総会では、平成30年度事業計画・収支予算について協議し全て承認。JAの宮本隆幸組合長が29年産優績生産者を表彰しました。役員改選では、部会長に上村英哉さん(55)、副部会長に藤森稔さん(54)を新たに選任しました。

 30年産は新規就農者4人を迎え部会員400人が産地経営に当たります。主な重点生産対策として、特選ブランド「夢の恵」の安定出荷や年末商材確保のための「尾崎」の生産量拡大を決めました。

表彰者は以下の通り。(敬称略)

▽極早生の部=瀧口隆伸(尾跡支部)、早生の部=田尻和弘(面木支部)、尾崎の部=村田一臣(白浜支部)、普通の部=上野修一(野出支部)

▽特別表彰=広田勝昭(船一支部)
3期(6年間)にわたり部会長を務めた中川部会長
3期(6年間)にわたり部会長を務めた中川部会長
約480人が出席した第19回通常総会
約480人が出席した第19回通常総会
29年産優績生産者と宮本組合長(右)
29年産優績生産者と宮本組合長(右)
新たに選任した上村部会長
新たに選任した上村部会長


地域の農地の守り手に・農事組合法人「うめどう」が設立

 農地の利用集積、共同作業の取組みによる、生産性向上とコスト削減を目指し、農事組合法人「うめどう」の設立総会が5月10日、熊本市西区の松尾西公民館で開かれました。

 平成23年(2011年)に設立した「梅洞(うめどう)営農組合」が、ほ場整備を契機に経営の法人化を進めようと、平成30年(2018年)4月の同組合総会で法人組織への移行を決議し設立に至りました。

 総会には同組合員ら約50人が出席。定款の制定や事業計画を承認。理事8人、監事1人の役員を選出しました。組合には西松尾町の31人が参加し、WCS25ヘクタール、イタリアンライグラス25ヘクタール、水稲0・4ヘクタールを作付します。「久木野粗飼料生産組合」の栃原牧場との契約で、経営の安定を図っています。

 発起人代表の田中博文理事は「地域の高齢化が進む中、地域を守り農地を守る役割を、農事組合法人『うめどう』が担っていかなければならない」と話しました。
農事組合法人「うめどう」を設立
農事組合法人「うめどう」を設立