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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと本年度も「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、来年2月まで田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験など年9回の開催を予定しています。

トピックス

メロン「肥後グリーン」初出荷・玉肥大で糖度十分・西南東部地区メロン部会

JA熊本市西南東部地区メロン部会でメロン「肥後グリーン」が初出荷を迎えました。去年より新たに導入された品種で、初出荷の19日には31コンテナ(30キロ/1コンテナ)が出揃い、順調な滑り出しを切りました。

 

 新たに導入した「肥後グリーン」は大玉長球型、淡緑色の果実で、柔らかい食感と糖度16度の濃厚な甘みが特徴です。収穫後の日持ち性が高く、食感が良いため、市場からの要望も増えています。アンテナ(茎)無しで出荷できるため、作業の効率化が期待できます。

 今年度産は、部会の人数が5人から7人へ増えた為、その分出荷量が増えています。JA営農指導員は「暖冬の影響で去年よりも玉肥大が良く、糖度のりも良いです。現在出荷した中で糖度が17以上のメロンも出てきているので今年度産は自信があります。」と話しました。

 今後、5月の大型連休に向けて出荷最盛期を迎え、6月中旬まで出荷が続きます。最盛期は最大日量600ケースを見込んでいます。シーズンを通し、最大出荷数量約4000ケースを目指します。



4月17日は「なすび記念日」・地元の保育園、病院へ「でこなす」贈呈・JA熊本市茄子部会

JA熊本市茄子部会は16日、「なすび記念日」に合わせて、地元西南地区の保育園16か所と飽田病院に、ナスとナスを使ったレシピが書いてある冊子を贈りました。

 「なすび記念日」の周知とJA熊本市産の夢ブランド「でこなす」をPRするものです。今年で9回目となります。艶とボリュームがあり新鮮で高品質なナスと、四季に応じた美味しく簡単なレシピを載せた冊子を贈ることで、ナスの魅力に気づいてもらい、ナスの消費拡大に努めます。

 小山永治部会長は、訪れた保育園で「なす好きの徳川家康の命日が4月17日なのでこの日をなすび記念日と言います。ナスとレシピを渡しますので、皆さんたくさんナスを食べてくださいね。」と、なすび記念日の由来を説明しました。大きく立派ななすびを受け取った園児たちからは歓喜の声が上がりました。



ボリューム十分、大量出荷・旬タマネギ「はまそだち」・JA熊本市玉葱部会

JA熊本市玉葱部会は、旬を迎えたタマネギの最盛期を目前に、収穫繁忙期を迎えています。JA熊本市西区の中島集荷場には、日量500ケース(1ケース/10キロ)の出荷をしています。大型連休にかけて更に出荷数が増える予定です。部会は生産者8戸が約8ヘクタールを作付け。出荷は6月末まで続き、総出荷量400トン、販売高4000万円を目指します。

 今年度は、暖冬により生育が早かったため、出荷時期が7日から10日ほど早まりました。気候に恵まれたため大玉で肉質が柔らかく、甘味も増し、高品質な仕上がりとなっています。

 川上優一副部会長の圃場では11日、玉太りで白くみずみずしいタマネギが、所狭しと並んでいました。品種は「浜育」。多汁質で辛みが少なく、肉質は繊維が少なくやわらかいので、生の食味が抜群です。部会の取り組みとして農薬を少なくし、肥料は有機質のものを使用しているため高品質で出来が良いタマネギに仕上がります。川上副部会長は「今年は気温が暖かかったため、大きいタマネギが出来ました。高品質で大量収穫も期待できる自信のあるタマネギです。」と今年産のタマネギに期待を寄せました。



最盛期へ向けて・西南東部地区メロン部会春メロン・スイカ中間検討会

JA熊本市西南東部地区メロン部会は10日に春メロン・スイカ中間検討会を開きました。関東中心に全国の市場関係者ら13名が集まり、メロン・スイカの出荷場やハウスを視察しました。

 視察団は部会の代表的な生産者である瀬上修一さん(68)と、上田淳二さん(53)のハウスを訪問。5月から出荷最盛期を迎える春メロンの「レイナ」、「アムス」、「肥後グリーン」や、小玉スイカの「ひとりじめ」の生育状況を確認し、仕入れの検討材料としました。

 また、上田さんの生産する「肥後グリーン」は同部会が昨年から新たに導入した品種です。大玉長球体、淡緑色の果肉で、シャキシャキとした食感と糖度16以上の高糖度なのが特徴です。

 上田さんは出荷へ向けて着々と準備を始めており、「少しでも早い選果・選別を徹底し、市場へ良い品物を届け、安定出荷を行います」と意気込みました。

 同部会のメロン・スイカは4月の上旬から出荷が始まっており、日量100コンテナ(1コンテナ/20キロ)の出荷を行っています。5月の大型連休に出荷最盛期を迎え、6月中旬まで出荷が続きます。シーズンを通し、総出荷数量約4000コンテナを目指します。



「ハナショウブ」初出荷・JA出水支店花卉部会

熊本市江津湖水系の豊富な湧水で育つハナショウブが初出荷を迎えました。JA熊本市出水支店花卉部会では16日から出荷を始めました。現在、日量約11ケース(1ケース花100本・葉250枚)を出荷しています。今年は暖冬で出荷の時期が1週間程遅れましたが、特に問題もなく出荷を迎えました。

同日はJA出水支店で今年度産ハナショウブの規格査定会を行いました。部会員2人が早朝から持ち寄ったハナショウブの長さ・重量を計測。出荷規格や等級などについて確認しました。色は薄紫と濃紫があり、長さ・重量によって特・秀・優の3段階に階級を分けて出荷します。

 田畑一之部会長は「例年同様、丹精込めて作ったハナショウブです。本年産も葉の締まりもよく品質も良好です」と自信をのぞかせました。今後は4月下旬から出荷最盛期に入り、最大で日量約60ケースとなる見込みです。

 部員4人で構成する同部会では、ハナショウブを農家2人が1ヘクタールで生産しています。シマガマやローソクガマ、シマフトイなどを無加温ハウスで栽培します。5月の節句需要に向けて栽培管理を徹底し、品質の安定に努めます。