JA熊本市は1月7日、平成25年仕事始め式を同市中央区南熊本の本店で行い、役職員らが新年を迎えての決意を新たにしました。
年頭にあたり、宮本隆幸組合長ら役員5人があいさつ。宮本組合長は「JAを取り巻く環境は厳しいが、今年は今後の農協の礎を作るチャンスでもある。組合員を基礎とした経営を行い、地域から必要とされるJAを目指し職員一丸となり業務に励んでほしい」と訓示しました。
誓いの言葉として飽田支店の後藤孝司さんが「JAグループが農業の重大な役割を担っていることを再認識し、今まで以上に信頼されるJAを目指してまいります」と力強く語りました。
24年度の共済推進目標を達成した総合支店の支店長ら2人が、宮本組合長から表彰されました。
▽表彰支店=西部、中央 |
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