あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
|
ハナショウブ初出荷 出水花卉部会同日、熊本市南区にあるJA御幸資材センターで2024年産の出荷規格査定会を開き、部会員が早朝から持ち寄ったハナショウブの長さと重さを計測し、出荷規格や等級を確認しました。 24年産は2月から3月にかけての寒暖差が激しく、生育遅れがみられますが、品質と収量は例年並み。市場からの期待も高くなっています。 営農指導員は「今後端午の節句に向けて、需要の増加が期待される。高品質なハナショウブを消費者に届けるために、出荷終了まで病害虫防除の徹底につとめる」と話しました。
|
目標必達に向けて意思統一 JA熊本市渉外担当者決起大会を開く
|
連携強化で農業振興に努める JA熊本市青壮年部通常総会
|
地元の保育園と病院へ「肥後のでこなす」贈呈 JA熊本市茄子保育園を訪れたJA営農指導員の担当者2人は2ケース(同)を児童に手渡し、重たいナスの箱を受け取った児童は「家に帰って食べるのが楽しみ。ありがとうございます」と喜びの声を上げました。 営農指導員は「地域の人たちとの交流を深めるためにも、今後もこの活動は続けていく。美味しくて栄養豊富なナスをたくさん食べてほしい」と話しました。
|
熊本市長と対談 青壮年部員の要望伝える青壮年部は原油価格、物価高騰への対策、鳥獣被害の防止対策、補助事業についてなど農業者が抱える課題の提起や農業政策の要請を行うと同時に、市政や農業政策への理解を深めました。 大西市長は「農水産業は、熊本の地域経済の中で重要な役割を担っている。皆さんと一緒になって、熊本市の農業をさらに発展させていきたい」とし、「今回頂いた意見や要望も踏まえながら検討していく」と述べました。 JA熊本市青壮年部田上栄太郎部長は「今回は各支部から忌憚のない意見や要望を集めた。中、長期的に見ても課題が山積しているが、熊本市と連携しながら熊本の農業を盛り上げていきたい」と話しました。
|