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■入組間近に、社会人の心得を

 JA熊本市は3月28日、平成25年度新規採用職員の接遇研修会を本店で開き、採用内定者24人(男性17人・女性7人)が実践研修に臨みました。社会人としての心得を身に付けてもらおうと毎年入組前に行っています。
 外部講師による研修では、挨拶や正しい言葉遣いなどの基本的なビジネスマナーのほか、第一印象の大切さや立ち居振る舞いなど接遇面を重点に学習。受講者らは2人1組になり、挨拶分離法による“語先後礼”や接客・電話応対の実践練習に取り組み、感じた印象などを互いに指摘し合いました。
 まとめとして「半年後の自分はどうありたいか」の目標と具体的な行動計画を掲げ互いに発表。宮本隆幸組合長が「社会人としての自覚を持ち、一生懸命頑張ってもらいたい」と呼びかけました。

向かい合って挨拶の実践練習をする採用内定者ら(28日、JA熊本市本店で)