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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

地元でとれたソバ 手打ちで味わって



 熊本市南区畠口町の乙畠営農組合は8月2日、地元でとれたそばを使ってそば打ち体験を乙畠公民館で行いました。畠口みのり保育園、飽田西小学校の子どもたち36人が参加。


 そば打ちは、桝田そば製粉(同市東区鹿帰瀬町)の今村淳二さんが指導。事前にそば粉と小麦粉に水を加えだんご状にしたものを、小学生は手で、保育園児は 足でこねました。延し棒を使い平たくし、包丁で麺に切る作業にも挑戦。手打ちしたそばはその場で茹でて味わい、参加者らは生麺と乾麺を食べ比べました。


 同組合は農閑期の水田を有効利用し、地域活性化につなげようと春ソバを栽培しています。組合長の内田良博さんは「地元でとれたそばを味わってもらい、乙畠地区でそばがとれることを誇りにしてもらいたい」と話しました。