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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

小学生に春日ぼうぶら贈呈・熊本育ちの伝統ひご野菜を学ぶ

ひご野菜の栽培を通じて熊本の食文化に触れてもらおうと、JA熊本市は7月10日、熊本市の白山小学校にひご野菜「春日ぼうぶら」の苗を贈呈しました。総合的な学習の一環として5年生の児童約80人が栽培・観察をしていきます。
 贈呈式では、JA熊本市出水地区女性部の北口先子さんと井田宏子さんが「ひご野菜を守っていくためにも、大事に育ててほしいです」と、苗6株を児童に手渡ししました。JA営農指導員が「春日ぼうぶら」の成り立ちやひご野菜15品目の説明を行い、子どもたちの理解を深めました。
 児童らは「毎年5年生が春日ぼうぶらを育てていますが、今年は私たちが育てて観察する年になりました。ひご野菜を守っていくためにも大切に育てていきます」とお礼の言葉を述べました。

 収穫は10月〜11月までの予定で、12月の給食に使い全校生徒で食べる計画です。