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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

食育と農業を守る活動・食に感謝する心を学ぶ

JA熊本市は未来を担う子どもたちに農業体験を通して、食育と農業を守る活動を知ってもらおうと、1年間を通して定期的な農家作業体験を開いています。供合地区にある、東部支店が管理している圃場に6月上旬、託麻北小学校の1、2年生180人が参加し、供合地域農地・水・環境保全組織とJA職員が協力して対応。青空の下、サツマイモの苗植えを体験しました。供合地域農地・水・環境保全組織会長の藤本照義会長は、「家が農家ではない子どもたちは農家作業を体験することができない。この取り組みの中で、農作業の大変さや楽しさなどを学んでほしい。」と話しました。

 

 1年間の活動の中で、野菜の収穫・販売体験や田植え・稲刈りやふれあい活動などを行ってもらいます。年に14回行う予定です。事務局のJAの木村仁さん(44)は「食と農について楽しく学んでほしい。この活動をきっかけに少しでも農業の魅力を知ってもらい、食に感謝する心を育んでほしい。」と話しました。