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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

【第1回】第14期あぐりキッズスクール開校

JA熊本市では20日、2019年度第14期あぐりキッズスクールの開校式を本店で行い、小学生60人が入校しました。

 開校式では、スクール校長の野原泰夫組合長が「今の時代、スーパーなどでしか野菜を見ない子どもたちが増えている中、スクール体験を通して、普段食べている野菜たちはどこからきているのか、どのようにして生産されているのかを学んで野菜嫌いな子は野菜を食べられるように、農業に少しでも興味を持っていただきたい」と入校したスクール生らに呼びかけました。児童を代表して春日小学校6年生の大川莉央さんが「農業の大切さを学び、食べ物を大事にします」など、「スクール五つの約束」を読み上げました。

 式の後は、同市城山地区にある、あぐりキッズスクールの圃場でとうもろこしの定植作業と飽田地区にある野菜選果場見学と2組に分かれて体験しました。昼食は女性部員によるカレーやコールスローなどの手料理を味わいました。