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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

地域の農地の守り手に・農事組合法人「うめどう」が設立

 農地の利用集積、共同作業の取組みによる、生産性向上とコスト削減を目指し、農事組合法人「うめどう」の設立総会が5月10日、熊本市西区の松尾西公民館で開かれました。

 平成23年(2011年)に設立した「梅洞(うめどう)営農組合」が、ほ場整備を契機に経営の法人化を進めようと、平成30年(2018年)4月の同組合総会で法人組織への移行を決議し設立に至りました。

 総会には同組合員ら約50人が出席。定款の制定や事業計画を承認。理事8人、監事1人の役員を選出しました。組合には西松尾町の31人が参加し、WCS25ヘクタール、イタリアンライグラス25ヘクタール、水稲0・4ヘクタールを作付します。「久木野粗飼料生産組合」の栃原牧場との契約で、経営の安定を図っています。

 発起人代表の田中博文理事は「地域の高齢化が進む中、地域を守り農地を守る役割を、農事組合法人『うめどう』が担っていかなければならない」と話しました。
農事組合法人「うめどう」を設立
農事組合法人「うめどう」を設立