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  4. 春キャベツ出荷本番・品質良く太鼓判

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと本年度も「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、来年2月まで田植えや稲刈り、トマトジュース作りなど年8回の開催を予定しています。

春キャベツ出荷本番・品質良く太鼓判

 JA熊本市キャベツ部会が生産する春キャベツの出荷がいよいよ本番を迎えます。品種は「春ごろも」。今年産は厳寒期の低温・乾燥により例年よりも1週間ほど遅れが出ているものの、3月以降天候に恵まれ、柔らかく甘みが強い高品質な仕上がりです。

 4月4日はJA城山支店で、出荷本格化に向けて出荷査定会を開きました。生産者、荷受市場7社、JA関係者ら約50人が参加。輸送時にキャベツが傷まないように箱詰めの仕方や、等階級、外葉の調整などを確認し、統一した出荷で有利販売を目指すことで意思統一しました。

 荷受市場代表が急激な気温上昇による単価低下や今後の販売見通しなどを報告。「全国的に品質低下に陥っている現状で、バイヤーからJA部会の今年産春キャベツの品質が非常に良いと太鼓判を頂いている。シーズン通した高水準な出荷をしてほしい」と呼び掛けました。

 吉岡浩治部会長は「生産者間で見られる品質格差を無くし、市場・消費者のニーズに沿った安定出荷を徹底していきたい」と話します。出荷は4月5日から始まり、最盛期の4月下旬からは日量3000ケース(10キロ/1ケース)以上を見込みます。

 春キャベツ「春ごろも」は、病気が少なく、収穫量を確保できるのが特徴です。栽培農家46戸が約13ヘクタールで栽培。5月中旬まで4万ケースの出荷を見込みます。部会は出荷計画表で動向を管理し、計画的な販売につなげています。
部会員にキャベツの出荷規格を説明する吉岡部会長(右)
部会員にキャベツの出荷規格を説明する吉岡部会長(右)