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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

イチゴ「ゆうべに」に熱いまなざし・JA熊本市白浜苺部会

 JA熊本市白浜苺部会が栽培するイチゴ「ゆうべに」に熱いまなざしが注がれています。3月17日、18日の2日間にわたり熊本市が開催する「第4回西区フェスタ」において、部会が生産するイチゴ「ゆうべに」を夢未来ブランド「白浜イチゴ」と称し、KAB熊本朝日放送と連携したスイーツ開発企画に挑みます。安全・安心で高品質なJAのイチゴの認知度向上を図り、一層のブランド確立を狙うものです。。

 KABの番組企画は、生産者こだわりの夢未来ブランド「白浜イチゴ」と伝統文化を重んじる和菓子のコラボで新たなスイーツを開発し、西区フェスタで販売するというもの。

 3月6日は、JA管内の西区河内町白浜地区のイチゴハウスで、KABのテレビ番組「くまパワ」の取材があり、村上雅美さん(48)が部会を代表してイチゴ「ゆうべに」の魅力や栽培のこだわりを語りました。ハウス内は「ゆうべに」特有の芳醇な甘酸っぱい香りが立ち込め、ミツバチが花の蜜を求めて活動していました。3月14日、16日に放送する番組「くまパワ」で16時〜16時50分のうち10分間ほどの商品開発コーナー枠に、3月17日には9時50分〜11時15分の特別番組で出演する予定です。

 村上さんは「河内といえばミカンが有名で、イチゴの栽培もさかんだということの周知が足りていない現状。積極的に情報を発信して、より多くの消費者に白浜イチゴを食べてもらいたい」と今後の需要拡大に期待を寄せます。

 同部会は生産農家17戸が約6.2ヘクタール(うち高設栽培3.2ヘクタール)で生産しています。活発な現地検討会や土壌改良、天敵導入など生産力・品質向上に努め、主力品目「ゆうべに」を中心に出荷量・販売高ともに年々伸びています。2018年産は、出荷数量100万パック(1パック250グラム)(前年比102%)、販売高3億3000万円(同106%)を見込んでいます。
テレビカメラの前で地元タレントや大学生に「ゆうべに」の魅力を説明する村上さん(中央)
テレビカメラの前で地元タレントや大学生に「ゆうべに」の魅力を説明する村上さん(中央)