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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと本年度も「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、来年2月まで田植えや稲刈り、トマトジュース作りなど年8回の開催を予定しています。

若手生産者が熊本市産農産物をPR・農業後継者クラブ

大西一史熊本市長も訪れ、生産者と直接意見を交わしました
大西一史熊本市長も訪れ、生産者と直接意見を交わしました
幅広い年齢層に人気を集めています
幅広い年齢層に人気を集めています
宮本会長と上野さん
宮本会長と上野さん
 市内中心部熊日びぷれす広場で、熊本市の若手生産者が作った新鮮で安全・安心な農産物を販売する「わっかモン市〜熊本市後継者クラブ農産物フェア〜」が人気を集めています。市内の20代〜30代の若手生産者で組織する熊本市農業後継者クラブが主催するもので、地産地消の推進活動と消費者との交流が狙いです。

 第3回目となる2月23日は、市内7支部からトマト、キャベツ、今が旬の不知火など約15種類の農産物やらくのう飲料などが手頃な値段で出品され、老若男女問わず幅広い年齢層の買い物客で賑わいました。近隣の百貨店からはしごしてきたという老夫婦は「値段が高騰してなかなか手が出せない。こういったイベントはうれしい」と笑顔を見せました。

 同クラブは市内9支部185人の生産者で構成。会員は20代の若手生産者が多数を占めています。もともとは情報交換や支部ごとの勉強会が主な活動内容でしたが、後継者不足や先行きが不透明になりつつある農業情勢の中、生産現場の活気を内外的に示す必要性を感じ、イベント開催に至ったといいます。

 「消費者のニーズを直接把握し、それに基づく生産・販売努力が今後必要不可欠だ」と話すのは、このイベントの発起人である上野真一郎さん(33)。クラブの元会長で、現在はOBとして相談役的立場となり、現役会員に思いを引き継いでいます。現会長の宮本健二郎さん(24)は「農業者のスキルアップにつながるイベントで、今後も継続していきたい。今後は支部同士のコラボイベントや産地同士が協力し合えるような仕組みを模索したい」と今後の展望を語ります。