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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと本年度も「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、来年2月まで田植えや稲刈り、トマトジュース作りなど年8回の開催を予定しています。

天敵導入100%/部会員全員が減農薬栽培を徹底

害虫の天敵リモニカを初めて導入した古閑さん
害虫の天敵リモニカを初めて導入した古閑さん

 JA熊本市エースピーマン部会は今年産から、全部会員が天敵を使った防除技術導入に乗り出しています。減農薬低コスト栽培を徹底し、更なる消費拡大を目指す狙いです。安全・安心で、安定的なエースピーマン生産に向けた取り組みの一環として、JA営農指導員や部会役員が中心となり推進していくことを決めました。

 ウイルス病をもたらすアザミウマ類やコナジラミ類などの病害虫対策で、天敵のスワルスキーカブリダニやリモニカスカブリダニなどを利用します。天敵ごとの効果や部会員の希望により、導入する天敵を使い分けます。

 1月19日は、熊本市東区長嶺町の古閑繁継さん(61)のハウスで、天敵リモニカスカブリダニを放飼しました。JA営農指導員や県央広域本部の主任技師2人が立ち会い、天敵の特性や栽培時の留意点を指導しながら作業を進めました。リモニカスカブリダニは、スワルスキーカブリダニに比べ、低温に強く大きい害虫まで捕食できます。初めて天敵を導入した古閑さんは「農薬散布は労力が必要で、生育が進むにつれ散布が間に合わないことも多々あった。天敵を導入することで労力も削減でき、作業効率が向上する」と期待を寄せます。

 同部会は生産者12人が2・6ヘクタールで栽培する、全国的にも産地化は珍しい県内唯一のエースピーマン産地。肉厚でみずみずしく、ほんのりとした甘さが特徴の大玉ピーマンで、中玉に比べて抵抗性が弱いため高い生産技術が求められます。JA指導員の木村仁さん(42)は「高度な技術が求められるが、減農薬をアピールして販売に生かしたい」と話します。