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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

大玉スイカ出荷始まる

出荷が始まった大玉スイカ
出荷が始まった大玉スイカ

 熊本市北区鹿子木町のJA熊本市北部選果場で3月28日、大玉スイカの出荷が始まりました。

 初日は1戸の農家が約200玉持ち込みました。出荷最盛期のゴールデンウィークには日量25000玉を選果し、6月下旬まで約4000トンの出荷を見込みます。内容、品質を検査する次世代型選果機で、安定した品質のスイカを出荷します。

 同選果場にはJA熊本市園芸部会北部支部の生産農家約180戸が出荷。出荷先は関東や関西、中国、東北地方。

 部会員全員が収穫の目印として着果棒を使っており、直径7センチの段階で着果棒を立て収穫までの日数を正確に把握し、内容の均一化、秀品率の向上を目指します。3月25日には、着果棒を立ててから42日と44日経ったスイカの糖度・食味を比べて、初出荷日を決めました。

 中山和彦支部長は「今年も安定した食味のスイカを市場に届けたい」と話します。