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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

肥後のでこなす出荷最盛期 連日80トン出荷

連日収穫に追われる中原部会長
連日収穫に追われる中原部会長

 全国有数の生産量を誇るナス産地のJA熊本市で、JA熊本市夢未来ブランド「肥後のでこなす」の出荷が最盛期を迎えています。熊本市南区会富町の広域野菜選果施設では、連日約80トンを出荷。

 5月8日、約750キロを出荷したJA熊本市茄子部会の中原部会長は「天候の影響で日量は昨年より少なく、全国的にも出荷量は減っているが、出荷は順調に行われている」と話します。

 商標「肥後のでこなす」は、つやとボリューム感が特徴。アクが少なく甘みがあり、色々な料理に適しています。品種は長ナスの「筑陽」。

 部会は166戸(前年比2%増)の農家が、熊本市西南地区を中心に76・3ヘクタール(同7%増)で栽培しています。後継者も多く活気ある部会です。出荷は6月末まで続き、平成27年産は計1万2590トン(同2%増)の出荷を見込みます。